数字で読む現代 vol.10 「31.6%」

世界一の「長寿大国」を証明したニッポン

すっかり秋めいてきた今日この頃。この季節は「運動の秋」「芸術の秋」「読書の秋」と、なにか始めるにはいい季節なのだが、今回はこの「運動の秋」に注目した数字のお話。

総務省統計局の調査発表によれば、20歳以上の人について、1年間(※)に一度でもスポーツを行った人の割合(行動者率)は男性68.0%、女性58.2%となり、これを種類別にみると、最も高い行動者率は男女ともに「ウォーキング・軽い体操」で、男性が31.6%、女性が40.3%となった。

スポーツの種別として取り上げられていた「水泳」や「野球」、「ゴルフ」などと比べると、ウォーキングや軽い体操は手軽にできるので、このような高い率になったのだろう。ただ、面白いのが第2位となったスポーツが、男女ともに「ボウリング」(男性18.5%、女性14.2%)だったという点。

ある意味、「ボウリング」は日本の「国民的スポーツ」と言えるのかも…!?

※平成17年10月20日から平成18年10月19日までの1年間

バックナンバー

一覧を見る

10月号 Contents

特集

日本の暮らしに融和する 愛すべき、北欧デザイン

大人のハロウィーン

連載

都会をエスケープ 五感を刺激する伝統的な美の空間

肉のうまい店・魚にうなる店 美味なる肉質と脂の旨味を併せもつ”バスク豚”の魅力

新刊探訪 つい、夜更けまでどっぷり。 秋の夜長の恋愛本

数字で読む現代
31.6%6億6000万円