新刊探訪 vol.3 「大人のための、ファンタジックスペクタクル小説」
『ハリー・ポッターと死の秘宝(上)(下)』

7月23日、いよいよ発売! 世界を魅了する物語がついに完結

となっている「ハリー・ポッター」のシリーズ最終巻。来る7月23日、すでに英米両国で発売されている本作が、いよいよ日本でも発売される。出版史に残る傑作ファンタジーの結末をぜひ堪能して欲しい。ちなみに、これから「ハリー・ポッター」の世界に触れてみたいという人には、シリーズ前半の3巻がセットになったスターターセットがおすすめ。

『ハリー・ポッターと死の秘宝(上)(下)』

『神曲(地獄篇)』

中世に描かれたファンタジーの源

イタリアの詩人ダンテが自ら「地獄」「煉獄」「天国」を巡るさまを描いた、ファンタジーの先駆的作品であり、古典文学の最高峰とも称される一大叙事詩。ギリシア・ローマ神話でなじみのある神々や怪物が登場し、彼の神学、当時の哲学や天文学など様々な要素が詰まっている。中世ローマの歴史と絡めて読みたい作品。

『南総里見八犬伝 ビギナーズ・クラシックス』

大長編の山場を余すところなく

それぞれの宿命をあらわす文字が刻まれた水晶玉と、牡丹の形に似たアザがある八人の犬士たち。彼らは幾多の困難に遭遇しながらも、不思議な因縁により巡り合う。この壮大な物語の代表的なシーンを、「あらすじ・現代語訳・古典原文」の三部構成で凝縮させたビギナーズ版。初心者にも、八犬士の活躍ぶりをダイナミックに伝える。

『ファンタジア』

空想や夢を描くきっかけづくり

小説の世界に浸るだけでなく、自身の空想力を引き出すヒントとなる本をご紹介。デザイン・アート・美術教育など、あらゆる創作活動に携わってきた異才、ブルーノ・ムナーリが、「アイデアの誕生」のしくみをロジカルかつユーモアたっぷりに解き明かす。イマジネーションを刺激したい大人や、感性豊かな子供を育てたい親に。

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7月号 Contents

特集

夏休みの男の育児研究 妻にも子供にも愛されるパパになろう

連載

都会をエスケープ 清々しい緑に心癒される、都会のオアシス

肉のうまい店・魚にうなる店 うなぎの名店で出会った「かるみ」という旨さの秘密

新刊探訪 大人のための、ファンタジックスペクタル小説

数字で読む現代
500円2619億本