平包みは風呂敷を結ばないで包む、最も優雅で気品のある包み方。美しく包むコツは、折り返しの際に、折りたたまれる箇所(e)をつまみ上げながらきちんと折り込んでいくこと。

- 表に出したい柄を手向こうにおいて、中央に包む物を置き、bを手前にして包んだ物の上にかぶせます。
- cを右にかぶせたあと、dを左にかぶせます。
- eをつまみながら、手向こうのaを手前にかぶせます。
使用したのは90cmサイズのものだが、105cm~120cmの風呂敷なら、かなり大きな荷物にも対応できて便利。cとdの結ぶ位置を外側にすればするほど、大きな荷物を収納することができる。

- 裏が外側になるように中表にして、三角に折り、左右の角(cとd)を一つ結びにします。
- 表の面が外に出るように裏返して、 左右の結び目(cとd)を内側に入れ込みます。こうして袋状になったところに物を入れ、aとbを1回結びます。
- 旅行バッグなどの取っ手部分に、aとbを結びつけます。
