
海外旅行客で出国ラッシュを迎えるお盆シーズン。海外旅行客で賑わう成田空港の模様を伝えるニュース映像は、もはや夏の風物詩のひとつといえるだろう。今回お届けするのは、そんな「海外旅行」にまつわる数字のお話。
JTBが発表した、「夏休み(7月15日~8月31日)に、1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向の見通しによると、海外旅行平均費用は1人1回あたり240000円になると推計した。
この金額は昨年比で見ると8000円の増加となっているが、これには燃油サーチャージは含まれていない。同調査によれば、燃油サーチャージの高騰や物価上昇がファミリー層に影響を与え、旅行人数については国内、海外ともに減少し、“安近短傾向”を引き起こすだろうと伝えている。
燃油サーチャージの高騰を含めたこの石油価格高騰の問題は、旅行費用だけでなく、日々の家計にも直接響いてくる大きな問題。この夏の旅行シーズンは“家でまったり”がもっとも“燃費”のいい過ごし方なのかもしれない。