
世界中の昆虫を求めて精力的に活動する作家、今森光彦の軌跡を集結させた写真集がついに登場。ロングセラー『今森光彦 昆虫記』『世界昆虫記』収録作に加え、新たなフィールドワークよる作品まで約200点。神秘と驚異に満ちた昆虫たちの世界、それを取り巻く大自然の営み、そして人間との共生を新鮮な感動とともに伝える。既成の生態写真の概念にとらわれない独自の自然観とカメラワークは、まさに科学と芸術の融合と言えるだろう。
写真展「昆虫4億年の旅」~8月17日 東京都写真美術館にて開催中。
地球上に100万種以上生息していると推定される昆虫の、進化と繁栄を支えてきた小さな脳。その1立方メートルにも満たない「微小脳」に秘められた驚くべき機能に迫る一冊。昆虫の本能行動を、緻密な実験をもとに分かりやすく解説。さらに、人間が持つ「巨大脳」との違いと共通点を浮き彫りにし、両者の進化の過程を解明していく。

