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今すぐやっておきたい Windows パソコン 節電対策 [最新版]

PCの電力消費、節電効果について理解しよう [基礎編]

高精度測定器でデータ検証 Windows パソコンを節電して使う術 ~その2~

結論:輝度を40%に設定すると、およそ23%の節電効果が見込めます(検証用マシン 6 台の平均)

効果的な消費電力の削減を考えるときに重要なのは、長時間にわたる電力消費に注目することです。短時間に瞬発的に電力を消費するものは、仮に消費電力が大きかったとしてもそれは一時的なもので、全体から見れば電力消費はわずかです。

一方、たとえ消費電力は小さくても、それが長時間にわたってずっと続くものは、全体では多くの電力を消費しています。この点で節電効果が大きいのがディスプレイです。ディスプレイは、パソコンの使用中ずっと電力を消費し続けます。お使いの機種によっても差がありますが、いずれにせよ消費電力は小さくありません。

ディスプレイの明るさ別 平均消費電力 測定結果

検証の結果、ディスプレイの輝度を既定の 100% から40% に低減すると、消費電力を 平均で約 23% 削減できることが分かりました *1。ディスプレイの見やすさをあまり犠牲にしない範囲で、ディスプレイの輝度を下げて、消費電力削減にご協力ください。
もちろん離席時など、パソコンを使っていないときは、ディスプレイの電源をオフにしましょう。Windows の電源プランを設定することにより、一定の時間アイドル状態が続くと、自動的にディスプレイの電源をオフにすることができます。電源プランを変更して、アイドル時はできるだけ短時間でディスプレイをオフにするように設定してください。

*1 検証用マシン 6 台の平均。

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