新生活特集 新サラリーマンいろは事典 お薦め本50選 辛酸なめ子さん
各界の著名人から謎のおじさんまで、総勢14名が新社会人のためにお薦め本をセレクト 。この春から使う通勤カバンの中に、そっと忍ばせてみてはいかがだろうか。読めば推薦者の“人となり”がわかるかも!?
高校の古文の授業はほとんど寝ていて古事記をスルーしてしまっていたのですが、改めて読んだら、エログロな要素もあり、日本人の根源的なキャラクターが表れているようで、とてもおもしろかったです。たとえば、古事記に出てくる神様は、しょっちゅう一目惚れして、木の枝やヘビに姿を変えて女の寝室に忍んでいったり、やりたい放題です。今の日本人に不足しがちなバイタリティに感動するとともに、神々に親しみがわいてくる一冊です。
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「すぐ幸せになれなくても、ゆっくり幸せになればいい」「ダメなところは自分の財産」などのメッセージが心にしみます。
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性や健康、老後の指針まで網羅されています。「アルコールは『恋愛自白剤』」「女性器の形状は地獄絵図」などの名言が心に刺さります。
- 辛酸なめ子(しんさん なめこ)
- 漫画家、コラムニスト。1974年生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。学生の頃より、漫画、イラスト、コラム執筆、展覧会など多分野で創作活動を展開。本名(池松江美)名義では小説執筆やアート作品制作などを行う。著書に、『知恵熱』(PARCO出版)、『お悩みカテドラル』(主婦の友社)、『ヨコモレ通信』(文藝春秋)、『消費セラピー』(集英社文庫)など。近著に、『皇室へのソボクなギモン』(扶桑社)がある。

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