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あの人の気になる花粉対策 気象予報士 元井美貴

花粉が飛ぶピークは1日に2回
花粉飛散時間に合わせて外出を調整
私は花粉症ではないのですが、3年前の花粉が大量に飛んだ2005年にはさすがに鼻がムズムズ。「とうとう花粉症になったか」と思いました。それからは、花粉飛散の時期にはできる限り花粉を吸い込まないよう、外出時はマスクをしたり、コンタクトを眼鏡にかえたり、花粉飛散のピークは外出を控えたりと、気をつけるようになりました。
ちなみに、花粉が飛ぶピークは、気温が上がるお昼と、気温が下がる夕方の1日2回。ですから、なるべく午前中に窓を開ける必要のある掃除をすませて、犬のお散歩などは夜にするなどの工夫をするといいですよ。
元井美貴(もとい みき) : 気象予報士として、TBSテレビ「JNNニュース」、「JNNニュースバード」、TBSニュースバード(CS)、TBSラジオなどに出演。フジサンケイビジネスアイなどにもコラムを寄稿。趣味はフラダンスとプロレス観戦。動物園を巡って、パンダグッズを集めている。
▲テレビ局の仮眠室は乾燥しているので、お肌の手入れも欠かせません。
フラダンスとプロレス観戦でストレス発散
仕事柄、睡眠時間が不規則になりがちなので、気をつけていないとすぐ風邪を引いてしまいます。ですから、体調管理にはとても気を配っています。たとえば食事。外食やテレビ局で用意してくださるお弁当を食べることが多いので、栄養が偏らないようにフルーツやサプリメントをプラスします。免疫力低下は花粉症の発症にもつながるっていいますしね。
それから、喉が乾燥しないように、家で寝るときやテレビ局で仮眠をするときはマスクをしています。でもこれには失敗談も。マスクをしたまま寝たことで、マスクのゴムの跡がほおにくっきり残ってしまって、メイクで隠しきれなくなってしまったことが…。それ以来、ゴムではないタイプのマスクにしています。
そして、なによりの健康法はストレスをためないこと。私は趣味のフラダンスとプロレス観戦でストレスを発散しています。プロレスは月に2回は見に行くかな。
体調管理をしっかりしてストレスをためないことが、花粉症予防にもつながる対策ですね。
情報の精度を高めるため、最新の花粉情報はこまめにチェック
花粉が飛び始めると、天気予報の中でも花粉情報をお伝えするのですが、正確な情報を伝えるために環境省や東京都で提供している花粉情報などをこまめにチェックするようにしています。今年から、東京都では1時間ごとの花粉情報がケータイメールで配信されるので、早速登録しました。つねに最新の情報をオンエアに取り入れて、花粉症のみなさまが少しでも快適に毎日を過ごせるよう、情報を伝えていきたいと思っています。
花粉症でぎっくり腰?と思われるかもしれませんが、これが笑い話ではない。くしゃみの瞬間、腰にはかなりの負担がかかっている。しかも花粉症は長期間に多数のくしゃみをすることになるので、腰へのダメージが蓄積され、ぎっくり腰になりやすい状態になっている。花粉症の人がぎっくり腰になると、鼻をかむだけでも腰に響くなど、とてもつらい思いをするようだ。普段から腰周りの筋肉をほぐしたり、温めたりと、ケアをしておこう。
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