気象庁の言う「満開」とは、桜の木のつぼみが約80%開花した状態の事。すべて咲いた時ではなく、八分咲きを満開としているのだ。よって、答えは×。100%開花した本当の意味での満開時には、すでに最初の頃に咲いた花は散り始めている。すると桜の花が持つ本来の色を楽しめないことから、一般的に桜の見頃とされているのは、花びらが散らない五分咲きから八分咲きの頃。「一番美しい桜こそ満開」と気象庁はしている訳だ。ちなみに気象庁が開花や満開を観察する東京の標準木は、靖国神社にある数本の桜。それがどの木なのかは、極秘とされているそうだ。
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