「裏の畑でポチが鳴く~」という大正時代に作られた歌で「ポチ」という名前が定着しているが、「ポチ」が犬の名前として一般化したのは明治以降。「花咲かじいさん」の話が成立したのは室町時代であるため、どうやら「ポチ」ではないようだ。よって、答えは×となる。実際のところ、この犬に名前はつけられておらず、ただの「白い犬」とされていたようだ。ちなみに現代では「ワンワン」と発音される犬の鳴き声だが、江戸時代くらいまでは「ビョウビョウ」だった。「ここ掘れワンワン」も、正しくは「ここ掘れビョウビョウ」なのである。
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